カテゴリ:私のすきなこと
今日は暑かったが、昨日ほど多くの犬には会わなかった。歩道を少し歩いて、家に帰った。
昼から出かける用事があったので、家に帰って9時半までに、家事は済ませた。 ピアノの練習もしておく。 昼から、チャリティコンサーが少し離れたところであるので、友人と出かけてくる。 ピアノとサックスの演奏もあり、服やバッグ、アクセサリー、和菓子など28店舗が出店していた。 それから、ボランティアと民生委員が連携して高齢者などの見守り活動をより効果的に行うにはどうしたらよいかを話し合う会議があったのでそれに参加してくる。 令和6年夏休み文楽特別公演第2部 大井川の段 大井川の段
深雪が嵐を衝きやっと大井川に辿り着いたとき、駒沢たちは既に川を渡ったあとだった。 川を渡って追いかけたいものの大井川はにわかの大水で「川留」となってまたもや、すれ違う。 絶望した深雪はここを三途の川と定め、身を投げようとする。奴の関助、宿の徳右衛門が追いついて深雪を抱き止める。関助は、秋月家の中間で、浅香とともに深雪を手分けしてさがしていた。先日関助の夢枕に浅香が立ち、深雪はここにいると言ったので、ここにかけつけたのだった。乳母の浅香の行方を関助が尋ねるので。浅香が亡くなったことを伝え、あの宿場には浅香の実父がいるそうで、もしものことがあれば訪ねてくれと言い残し、証拠の守り刀も預かったと説明する。そばでで聞いていた徳右衛門、その刀を見せてくれというので、渡したところいきなりその刀で自害する。 いまわの際の徳右衛門の話では、なんと徳右衛門は浅香の父親で、昔は秋月家に奉公していた。しかし、奥女中と深い仲になり、当時の深雪の祖父に不義密通で手打ちになるところを、深雪の父弓之助に助けられ、女中と二人で今の宿場までやってきたのだった。母親の女中は病死したので男手では育てられず、子どもの浅香を守り刀と親の名をかいた書付とともに養女に出し、身を粉にして働いて、宿の主となり、名前も改めた。深雪は恩ある主人の娘なので甲子歳生まれの自分の血で深雪の目を治そうとしたのだった。深雪の目は開き、再びこの世を見ることができるのだった。関助も必ず阿曽次郎様に合わせると請け合うのだった(おしまい) その後の話 その後深雪は阿曽次郎の住まいまでやってきて、藩主の許しも得て結婚することになる。 色々難癖をつける、乗っ取り派であったが、お家乗っ取りを打ち合わせた手紙が見つけられ、全員とらえられた。 お母さんおやつの入れ物が空なんだけど、入れてくれないかなあbyコロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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