パットリシアとポールの旅

車で職場に向かう道は、陥没がありスタンドに早朝から並ぶ車をよけながら行きました。

職場には、少しではありますが食料、子供用紙おむつ、薬、電池などがあります。

倉庫は、雪崩た商品が・・・

入店頂くお客様を制限させていただいて、余震に備えながら開店しました。

補充の商品にも限りがあり、すべての方に欲しものがいきわたらない状態でした。



いつもご来店いただくお客様、無事を確認することができました。


そして、昨日、お孫さんが生まれたと言う方もご来店。

粉ミルク、紙おむつを買っていかれました。


命が産まれた！

どんな時でも、命は強く生きて産まれてくるのですよね！


今日は、とても疲れました。

でも、やはり仕事に行くことが出来てよかったと思いました。

私は、ご来店いただいた方から、生きるんだ！と言うパワーをもらって帰ってきました。





そして、心配される、福島原発。

浪江から避難して来たと言う方が来店されました。



今、TVで報道されているけれど、

健康被害がない？？？

それなら、あなたが現場で現実を見て下さい。

心配がないがら、出来るでしょう！

まだ、非難が出来ない方がいるというのに。

そんなに心配がないものなら、どうして東京の電気を福島で作るのでしょうか？

地震は、天災です。

でも、原発は人災です。


原発に反対した人はたくさんいました。

40年も前の原発を動かした。

老朽化もしていたはず。



これから、生きてく子供達に本当に影響がないといえるのでしょうか？

地震、そして、原発。

風で流れる放射能をこの計画をした方々とめて下さい。


地震で苦しむ人にこれ以上の不安を与えないで下さい。


国は、放射能のホントの正確な情報を福島県民そして、国民に知らせて下さい。


非難の範囲を正確かつ適切に指示して下さい。

原発は、2号機、３号機も1号機同様になると・・・



もう、原発はつくらないで下さい。



東京で指示していないで、福島に来てみて下さい。

現場を見て下さい。

非難する人達を見て下さい。