パットリシアとポールの旅

福島県は、静岡県と岐阜県の緊急消防援助隊に

原発から半径２０～３０キロ圏内の病院の入院患者の搬送を要請したところ断られてしまったとか・・・

原発の近くから避難してきた人が、宿泊をしたいと来たが泊めても大丈夫なのか？と問いあわせたあったとか・・・

どうして、同じ被災地なのに福島の報道は少ないのか？

テレビでもどこか規制がかかっているのか？

原発で避難してきた人の所へ、東京電力の偉い方きたとか。

詰め寄る人は誰もいない。

早く自分の家に返して欲しい・・・弱い声で伝えるお爺ちゃん。

福島の事は、福島に住む人が一番よくわかっている(*^_^*)

大丈夫！

国が何もしてくれないなら、自分達で考えよう。

誰かみたいに、国が国が・・・なんて言わないで。

同じ福島県人！

県内で活路を見出して行こう。

原発は、落ち着いたら東京へ持って行っていただこう！

だって、安全！安心！心配はいらない。

直ちに、健康に被害は無いものなのだから！

さて、私達は、この福島県で生きて行きたい方ばかり(*^_^*)

食べ物も飲み物も規制がかかっています。

避難して、着の身着のままの方もたくさんいます。

少しずつ、出回る食べ物で食べ繋いで行きましょう。

まもなく4月とはいえ、福島の春はもうちょい先。

風邪をひかないようにしましょう！

せっかく、地震・津波・原発から助かった命です!(^^)!

県内で助け合えることは、浜から会津までみんなで助け合いましょう。

大好きな福島、みんなで生きていけるようにしましょう。

受け入れてもらえないことは、悲しいけれどそれだけ原発は恐ろしいものとわかったのでしょう！！！！

原爆で被災した国が、原発を使って繁栄して行くなんておかしいと思います。

私達、福島県民は自分達で復興しなくてはいけないと思います。

救援は、あてにはなりません。

まず、お隣、近所、声かけあって、助けて欲しいこと困っていることを伝えることです。

必ず、わかってもらえます。

だって、同じ福島県人ですから(*^_^*)

わかってもらえる人に出会うまであきらめないで！

声を出して、言い続けて！

泣きたい時は、泣きましょう！

私なんて毎日泣いています。

よく涙が枯れないものだと思うほど！

余震で眠れなくて、フラフラしながら仕事しています。

でも、来月お給料いただかないと生きていけないから。

みんな同じなのです。

眠れない夜。強い余震のストレス。

みなさん！声に出して言いましょう！

疲れたーーーーーー！って。

もう、こんな生活嫌だーーーー！

原発は、ちっとも先が見えない。

子供達の修了式、離任式、来月の入学式何もかも

見通しが立たないーーーーー！

ｶﾞｿﾘﾝ給油の列が長すぎるーーーー！

あれもダメ、これもダメ、何を食べるのかーーーー？

まだまだあるけどね(＠_＠;)

さて、みなさん！

来月は、桜が咲くんですよ(*^_^*)

きれいですよーーー！

福島市の花見山！

たぶん、県外の人は来ませんから今年は福島県民で交通規制もなくてみられますよ、たぶん？

交通規制は、福島市に聞いてみますね、後で。

花見山でお花見をしましょう！

県民だけで!(^^)!

地元の人貸し切りでいい考えでしょ！

大丈夫！　みんなで乗り切りましょう。

来月、花見山でお団子食べながらきれいな福島市の風景を上から眺めましょう!(^^)!

自分達の県です。

食べ物も飲み物も美味しい福島！

余計な雑音に心乱されずに。

来月、桜が咲くのです！

きっと、私達の心にも桜の色が映るはず。