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カテゴリ:地震・原発!
ちょっと、変ないい方ですね(*^_^*)
先生の許可をいただき撮影しましたよ。 接骨院の風景 posted by (C)みい 地震の後も翌日から開院していたそうです。 でも、どなたも見えなかったので2、3日休んで石巻へ救援に行かれたいたそうです。 実は、二日前の休みに思い切って電話をかけてみたら・・・ 通じました。 自分の順番が来るまで、ご覧のようにカーテンなのでみんな地震の後の悲しい気持ちや不安な気持ちが聞こえて来ます。 先生は、『大丈夫!大丈夫!』 何度も言っていました。それも、一人一人に。 いつもは、手早くポイントを押して素早い先生が、じっくりと向き合って目を見て話をしてるのがわかります。 そして、自分の番。 カーテンをシャーーー!って開けての第一声が・・・ 『生きていたかーーーーー!!!』 確かに、私はすぐにへたばりそうな感じですから~)^o^( 接骨院で待っている間、前回も、今日も地震がなくて院内にいると何もかもがウソのように感じます。 今日まで、接骨院は時間を変更して朝8時から開院していました。 本日仕事の私は、朝一番で診察してもらうに家を出ました。 診察までまだ時間があるのに、たくさんの人が待合室にいましたよ。 そこでは、年配の方が地震のこと、家のこと、体のこといろいろお話をしていましたよ。 私は、マスクをしていましたが、なぜか周りの方が・・・ 話を投げかけてくるのです・・・(*^。^*) ね~! とか・・・ 私は、話を聞きながら、なんて地元の言葉はいいんだろう~ と思いましたよ。 たぶん、みなさんが聞いたら、訛ってるーーーー!と笑うでしょうね(*^_^*) おらいうぢのほうでは、沼がぬげっちまって、はあ~なんげんもうぢ、ながさっちーー わげは、ちゃだんすもなにも、はあ~あったもんでね~ 私は、私は、福島に産まれてよかったと思いました。 こんなにあったかい言葉で話をするじいちゃん、ばあちゃんがいる町にいることが出来てよかったと思いました。 時として、言葉は暴力になり。 私は、この地で生きて行きたい。 同じ気持ちの、同じ人間として痛みを苦しみをわかる人と生きて行きたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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