パットリシアとポールの旅

湯気の向こうにしあわせがある！ posted by (C)みい

本当のしあわせ！

いつものように朝が来て、ご飯を食べて、仕事へ行って、時計を見ながら今日も忙しいな～なんて思いながら、お昼を食べて、午後の仕事もあっという間に終わって、きれいな夕焼けを見て、大きく深呼吸して、水分補給しながら帰り仕度。

西の山に暮れゆく太陽を見て、ＦＭ聞きながら岐路に着く。

今日も道路が混雑しているなーーー

なんて、どうでもいいような毎日がしあわせだった。




今朝は、Ｈｉｄｅさんからいただいたお米を炊いた(*^_^*)

精米したて！！

シュウＲＲさんからいただいたふりかけをかけて美味しく家族でいただいた。


冷めても美味しいご飯。お昼にはおむすびでいただいた。



湯気の向こうにしあわせが見える！


私は、本当にそう思う。



朝には、家族揃って食事をする。

当り前のことが、今は少なくなった。

お昼は、自分で作ったおむすびとおかず。

今は、ｺﾝﾋﾞﾆ、ホカ弁・・・か・・・

夕食には、母が作るお味噌汁の香りに何か炒める音・・・



今日あったいろいろなことを話しながら、ご飯を食べる。

今は、温めて子供一人で食べることも珍しくない。


何が、どうなったのか？


経済指数が高くなることがしあわせなのか？

昼夜なく生産される商品。

本当に必要な数なのか？


商品の価値があるのかないのか、大量に作れば安くなる。

労働力のある地域、賃金の安く生産される、物、物、物。




人が目指しているものは、何なのか？

このまま突っ走り続けて、最後に何を得るのか？





今、私は、きれいに澄んだ福島の空気が吸いたい！

遠く太平洋を見渡せる海に立ちたい！

青く澄んだ山々を眺めていたい！



。

自然が自然のままでありつづけたこれまでの福島。



無くしたものは、あまりにも大きく・・・


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