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Jul 11, 2005
カテゴリ：競馬
こんばんは。
帰ってきました。 日帰りはさすがに眠い！片道４５０キロ！ それはさておき、本題に。 この日、福島競馬場で重賞Ｇ３、七夕記念が行われました。 そして、最終レースをはさんで行われたのが・・・。 福島超短距離ステークス！ これは人間がお馬さんの変わりに、福島競馬場 芝コースを使ってレースを 行う というもの。 ジョッキーチーム、みちのくプロレスチーム、ファンチームの対抗です。 前１６チーム中、ファンチーム１４チーム。 その中の１チームとして、我がチーム（４名１組）「お茶っ子シズオカ」 が選ばれたのです。 １人が受け持つのは５０メートル。４人で２００メートルを走ります。 第一走者、オーシャンカラー。第２走者、オーシャンワイフ。 第３走者、ワイフ姉。 アンカー、ワイフ姉のだんな といった具合です。 さて、最終レースの間に準備をします。 私たちは１０番です。 周りをみると、走りソーな人たちばかりです。 気合のオーラが燃えています。 暑さが熱気なのか、オーラの燃焼なのか、わかりません。 そして、いよいよ・・・。 まず先導馬の真っ白なお馬さんの後をＧ１入場曲に合わせて、 地下馬道を通って行きます。 そして、大モニターでそれぞれのチーム紹介！ でも緊張で耳には入りません。 返し馬風にコースをゲートまで歩いていきます。 そして、それぞれの位置について、 自分はスターティングゲートの 後ろに待機。 プロレスラーのサスケさんがスターターです。 サスケさんの合図で、Ｇ１ファンファーレが生で鳴り響きます。 緊張で吐きそう。 奇数番から先入れ、ついに自分もゲートに入って。 スタート！ 全速力！猛ダッシュ！猛スピード！早送り！加速装置！００９！ と思っているのに、はやいはやい！ 他の人たち、すごすぎ！みるみる離れていくよ。人影が。 それでも、ご近所の後方待機組には抜かれまいとガンバッテ、たぶん１０番目 くらいだったかな。 バトン渡すときは。 でも、その後のレースの行方はさっぱり。 心臓がパニックで、まわりをみる余裕ありません。 後で、聞くと我が１０番チームはビリではないものの ビリ争いだったらしい。 リプレイを大画面でみたら、２着争いチーム、ゴール手前で大コケ！ 逆転。他にも転倒 続出で盛り上がったみたいです。 でも、そのリプレイに全く写らないくらい 僕らは後方でした。 反省・・・昨日の雨にのめってしまった。完全な良馬場だったらもっといけた はず。放牧でたてなおしたいと思います。 しかし、はしりずらいですよ。  その後、芝コース開放でフラフラして帰りました。  桃も買ったよ。 おっと、肝心なことを・・ 昼間はレース三昧、みちのく地ビールで朝１、景気つけて。 で、結果はとんとん。 万件も取ったし、よしとしよう。 思ったほど荒れなかったので、３勝でチャラがやっとでした。 いやー、競馬って ほんとに面白いものですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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