レースドリンクファイティング

こんばんは。
昨日はさぼりですが、今日は前回の続編です。
後半戦スタート！

ブロードウェイでいい気分に出来上がった、私たちの向かう先は
ボートン　オン　ザ　ウォーター。

村の真ん中をウインドラッシ川という小川が流れていて、
リトルベニスと呼ばれているそうです。

もちろん景色は抜群！
この日は観光客で、とてもにぎわっています。

まずはモデルヴィレッジへ。

ここは村の様子を精巧に作られたミニチェア（と言ってもけっこう大きい）
で再現している場所です。
ほんとにリアルで、小さな町のようです。
小人が住んでてもおかしくないよ。

軽くみやげを買って、小川沿いに散策へ。



道行く紳士に
「写真撮ってもらっていいですか？」
「もちろん」
で、撮ってもらって　
「どうだい？これでいいかい？」
「はい。とてもよく撮れています」
「はっはっは、それは良かった。じゃあ、楽しんでいってね。」

と（たぶん）いった会話。
ありそうで、日本ではなかなか無いですね。

ちょっとしたことで和みます。

芝生でのんびり、おっと、おみやげやさんもキッチリ見ないと！

でも、軽くながしただけでもうタイムアップです。

急いで、バスへ戻り次の場所へ。



バイブリーです。

マスの養殖で有名なバイブリートラウトファームがあります。

しかし、ここでの滞在は相当な短時間。

ということで、入場はしません。

この養殖場、１９０２年からの創業だそうです。
すっげー！





立ち並んでる家並みも　何百年たっていると言うことです。

しかも、しっかり普通に住んでいる。

さすがに歴史のあるイギリスです。驚きの連続です。

ゆっくりする間もそんなに無く、集合まで　後　わずか。

どうしよう。どうしよう。

トラウトファームの売店でみやげだ！

が、やはりクレジットカード使えません。

うーん？と考えて小銭あつめて　地ビール買いました。

ロンドン行っても買えないビール、こいつは価値あるぜ！

帰国してから、飲んだけどおいしかった～。
うまい！もう１っポン！
っておかわりしたいくらいでした。

で、バイブリーを後にして　ロンドンへ。

夜の８時くらいにビクトリアに帰ってきました。

遠いけど、田舎はいいですね。
忙しくても落ち着けるんです。

コッツウォルズおすすめですよ。