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要請をうけて、立ち上がりました。
土用丑捜索隊(1人)です。 と言うわけで、調べました。 土用の丑の日。 まず、土用というのは 立春、立夏、立秋、立冬の前、18日間のことで それを干支で一二支で数えると、昨日が土用の丑の日となるのです。 それがわかったところで、江戸時代へタイムスリップ! クルクルバビンチョ パペッピポ ハラハラ ドキッチョのモ~グタン! (いまどき、誰も知らないでしょ!) 江戸時代、中期です。 うなぎ屋さんがある学者に相談しました。 「うなぎ、たくさん売るのになんかええ方法は無いかのう?」 そして、考える学者。 その学者が、エレキテルの平賀 源内(1728~1779)です。 「土用の丑に「う」のつくものを食べると精力がつくと言われておる。」 「うなぎだからこいつぁ 使えるぞ!」 「よーし!こんな広告どうで~い!てやんでぇ」 「土用の丑にうなぎを食べて、夏バテ防止で~い」 これが江戸庶民に大うけ! 全国に広がり、今に至るということだと思います。 説は他にもあるかも知れないので、自分だけで納得してください。 あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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