カテゴリ:イギリス
最近、映画をよく借りてきます。 ここの所見たものは ハウルの動く城、戦国自衛隊、オペラ座の怪人、 ハウスオブザデッド、Zガンダムなど。 そして、今日これをみました。 「マイケルコリンズ」 以前、見たことはあるのですが唐突に見たくなり借りました。 アイルランドを独立に導いたアイルランドの英雄です。 しかし、この映画はよくできています。 というかほぼ実話なので、歴史の凄まじさがよくわかります。 イギリス好きの僕がいうのもなんですが、考えてみるとこのアイルランド の問題もそうですがアイルランド問題、中東問題(バルフォア書簡、マクマホン宣言)、 フォークランド紛争と近代での大きな争いの元となっているのがイギリス というのがすごいです。 近代の最近まで領土拡張主義だったのですから、何とコメントしていいものか・・。 ここでは詳しく書き辛いので、書きませんがコリンズはすばらしいと 思います。 あの時代背景ならばコリンズの選択しかアイルランド人を守る方法は 無かったと思います。 テロを肯定している訳ではありません。 映画をみれば理由がわかると思います。 映画を見終わってアイルランドへ行きたいなと思いました。 コリンズの足跡を辿って旅してみたいな。なんて思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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