レースドリンクファイティング

昨日、昨年社会現象になったディープインパクトがG2阪神大章典で復帰しました。

みましたか？

それはもうすごい勝ちっぷりでした。

３０００メートルの長丁場、いかに折り合うかが課題の長距離戦。

それを武豊騎手が抑えるもののハミを取って掛かり気味のディープ。

逃げはユッタリ与力残しの楽逃げトウカイトリック。

しかし、この日のディープにはどんな不利も展開も関係なかった

ようです。

４コーナー手前で馬なりのまま軽くかわすと、あっという間に

３馬身差。

最後は抑える余裕でした。

頭数は少なかったもののデルタやインティライミを軽くねじ伏せた競馬は

凄い！としか言葉がでてきません。

今後は天皇賞はもちろん。

夏のイギリス、キングジョージ。

そして、秋には凱旋門と歴史が創られる可能性に期待が膨らみます。

秋にフランス旅行が懸賞で当らないかな？

シャンティに行きたい。



あ、ところでこの間競馬場で・・。

解説の音声が聞こえるのですが、本場場入場のとき・・。

出走馬に何とかシャンティという馬がいたのです。

その馬を解説するときアナウンサーの発音がシャンティーユと

言っていました。

現地では確かにシャンティーユと発音するのです。

ってことはあの解説の人もシャンティに行ったことがあるのだろうか？

↑ちょっと気になったことでした。