カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の続きです。
朝、仕事へ行くため集まってちょっと休んでるときに・・。 まず僕が「実はね、・・」 と昨日の出来事を話します。すると、4人のメンバー全員に不思議なことがおきたようで、 俺も俺もと不思議な話しが・・。 1人目・・・ 回りがガヤガヤしだして、不思議に思って起きたそうです。 すると、目の前に目が光っていて、「え!?」と思ったら金縛りになったそうです。 2人目・・・ 夜中の2時頃、ドアノブをガチャガチャする音が聞こえて目が覚めました。 と、目の前に病院着を着たおじいさんが立っていて、何かつぶやいていたそうです。 その後、急に消えたもののドアノブの音は朝方まで聞こえていました。 そして、3人目・・。 深夜、廊下で子供が騒いでるよな声が聞こえて起きます。 (夕方家族連れがいたからその子供たちが騒いでるのかな?) (迷惑だなあ。) と、ガチャ、バタンと誰かが部屋の中へ入ってきます。 ドアはもちろん、実際には閉まったままです。 壁のほうを向いて寝ていましたが、明らかに部屋の中に人がいる気配がします。 でも、怖くて部屋の方を見ることができません。 すると、気配がすぐ背中越しにきて、「フーフー」という吐息を感じます。 もう怖くて怖くてはやく消えてくれと思うばかりです。 しかし、今度は聞き取れないものの耳元で何かをしゃべっています。 と、次の瞬間。 背中の布団が大きくへこみ自分をまたぐような感じで気配が目の前に・・。 顔のすぐ前で何かをしゃべっています。 あまりの怖さに目を開けられません。 あーはやく消えてくれ! そうこうしていると、急に気配が消え静かになったそうです。 怖くて朝まで眠ることができなかったその人は次回から、1人宿泊先を変えました。 しかし、僕ら3人はその後もそこが安いという理由で何度も利用しました。 しかも、4階に宿泊するときは毎度 怪奇現象付き。 絶対何かあるよ、あのホテル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|