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北海道での仕事から帰ってきました。おもろい事があったので聞いてください。
昨日、仕事が終わり千歳のホテルに午後7時30分頃到着。 遅いけど、札幌でご飯食べよう!名物スープカレーを食べてないや。と急ぎ札幌へ。 PM9:00 札幌到着 どこにスープカレーあるかわからないので、よく立ち寄るブリティッシュパブで飲みながら 情報を集めます。 隣のお客さんや店員さん。いろいろ教えてもらいました。 PM9:50 スープカレーのお店 お店で食べたのは初めてですが、とてもおいしかったです。さすが食の宝庫!北海道! PM10:40 札幌駅 そろそろ帰らないとと苫小牧行きに乗り込みます。ウトウト・・・。 ハッ!あれ?乗り過ごしてるじゃん!千歳すぎちゃったよ! ま、いいや。次の駅で降りてもどろう・・。 ガタン、プシュー・・・。と、降りて・・階段上って・・。 ガーン!なんとここは無人駅。 電車の時刻表には2時間前に終わった終電時刻が記されていて、駅から外へ出ると・・。 駅前に閉まった商店が1件、数十メートル先に雨戸の閉まった民家が一軒。 後は暗闇オンリー。ロンリーOC。 人っ子一人どころか車も通りゃしません。回りは富士の樹海並みの森林&雑木林。 どーすんだオレ?! 電話ボックスはあれど電話帳も電話本体もありません。ナッシング。 でもよく見ると貼り紙にタクシー会社の電話番号が。 あー神様っているんだなあ・・・。 携帯もつながって電話が通じた。 しかし、タクシー到着まで20分はかかります。ということですが、呼ぶしかない。 OC「わかりました。お願いします。出来るだけぶっ飛ばして速達で。」 タクシー会社「ハイ。わかりました。ぶっ飛ばしていきます。」 タクシー会社「くれぐれも駅から離れないでくださいね。暗くてわからなくなっちゃうんで。」 ↑これ駅を写メで撮った。 AM0:00 暗闇で1人タクシーを待つ この後も面白い会話が続くんだけど、長くなったのでまた明日・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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