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カテゴリ:自分が本当にやりたいこと
先日英語の研修を受けてきたときになるほど~と思ったこと。
たぶん、みんなもわかっていることだとは思うけど、改めて 聞くとふむふむと思った。 子供たちが外国語を習得する時期についてだが、0歳のときは 真似して覚える能力が優れている。反対に理屈で覚える能力は 全くない。 これが年を取るにつれて、真似して覚える能力が段々と低くなり 理屈で覚えようとする能力が段々と向上していく。 それが交差した時が外国語いわゆる英語を学ぶ時期に適していると いえるそうです。 その時期は9歳前後、だから小学3年生くらいということになります。 とは言っても、じゃあ、以前からやってたらそんなのか?ということ ではないらしく、真似して覚える能力を十分に生かせばいいと いうことで聞く力を養っていけばいいということでした。 ピラミッド型で説明を受けたんですが・・・ /\ /書く\ / ̄ ̄ ̄\ / 読む \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / 話す \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / 聞く \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ↑(下から上へ)現在の学ぶやり方。 低い年齢から聞く→話す→読む→書くが良い。 ↓(上から下へ)学校や今までの日本の学び方。 中学などでは、まず書きから入ります。 七田式で言えば左脳的な学習方法ですね。 左脳的な方法になってしまうと、単語一つでもたくさん書いて記憶 しなければなりません。それがテストが終わると一瞬にして消えて しまったり、あれ?どうだったっけ?とあいまいなことが多い。 しかし、右脳で記憶しているとそういうことがないというのが 七田式の記憶法。しかし、右脳の記憶だけでは左脳で発言できなければ 回答はできないので、左脳も使った全能がいいということになる。 友人は英会話のジ○スやノ○など、数年通っていたが今は全く覚えて いないという。それはたぶん、後の読むということと書くという作業 ができていなかったせいもあると思う。 また、普段使える言葉はどんどん使わせることも必要かと。 家での取り組みも習得には重要なことだと思った。 まだいろんな話がありました。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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