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カテゴリ:自分が本当にやりたいこと
最近読んでいる本。
齋藤孝先生の「母親塾」という本だ。 その中で一番これだと思ったこと。 文部科学省で「ゆとり教育」が実施されたこと。 これによって子供たちは勉強をしなくなり、学力が下がったと いうもの。 これについてこの齋藤先生は、 勉強の「しすぎ」を心配する必要はない。 むしろ、勉強の「しなさすぎ」を心配するべきだと言われている。 これには私もそう思う。 あまりにも勉強時間数が土曜日が無くなっただけでも減っていると いうのにゆとり時間までとってしまったら本当に学力はどうなって しまうのか?ということになる。 だから、学校だけではだめだと言われ、家庭での学習がとても 大事になってくるのではないか?? 昔は中学から塾に通う子は多かったものだが、現在は幼児から 通わせるのが当たり前の時代になってきている。 それだけ子供が少ないということと、教育にお金をかけないと いけない時代になってきたということだと感じている。 私はわが子には徹底的に勉強させている。 教育ママといわれてもいい。 そうすることで子供たちの宝を増やしてあげているわけだから。 大事なことは嫌々ながらやっていないかどうかということ。 とにかく私がやることは子供たちが勉強大好きにさせる努力を することだと思っている。 とにかく勉強をたくさんさせる。 それにはやる気をださせるコツを私自身がつかむことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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