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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:その他
親が子供に託する願いは、健康のことや性格のことなど
さまざまだけど、だれでも子供の将来を考えます。 中でも、子供の知的な可能性を十分に伸ばし、学校での 勉強をらくらくとこなして、強靭な思考力・想像力と 豊富な知識を身につけ、有能な社会人になってほしいという ことは親の共通な願いでもある。 けれども、こうした親の願いに反して、一般には「頭がいい」 と言われるのは、生まれつきだとか遺伝だとか考えられる 傾向が多く見られる。 しかし、子供の頭は、そうした要素よりも、子供が産まれてから 与えられた環境や条件などの要素に大きく左右されている。 とくに母親がつくってやる環境次第で、子供の頭は、いくらでも 伸びる可能性を持っているといっても、過言ではない。 といっても、教育ママのように子供に勉強を無理強いしたり、 押し付けたりする必要はなく、日常生活のちょっとした機会を つかまえて、子供の頭を鍛えさせる方向づけをしてやるだけで いいと思われる。 勉強を教えるというよりも、勉強の学び方を教える。 中身を教えるのではなく、学び方を教える。 そうすることで、子供たちは自由に知識を得ることができるように なる。その方法を大人がそれぞれの子供たちに対して見つけてあげ なければならない。それが親の仕事だと思っている。 これからは、学ぶということでつれづれと書いていきたいと思って います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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