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カテゴリ:その他
長時間の江原さんのテレビをビデオに取りながら見ていた。
言葉一つ一つを聞き逃さないようにしながら。 いろんな悩みの相談を解決していく。 私たちは悪いことが重なるとすべて何かあるんじゃないかと 関連付けて自分の未熟さとか悪いところは見えていないことがある。 自らの行動を改めて見るということも必要なときがあるとわかった。 また、考え方一つでも全く違う世界になってしまうことも。 最後の相談者の方。 私にも関係することだ。 お子さんが自閉症だと言われ、施設に預けていてそれをすごく親の責任だと感じている話。 江原さんの一言で、「障害」という言葉が消えた。 「障害」ではなく、「個性」だと。 一人一人みんな違うんだからそれを個性だと受け止めなさいと。 そうか、、、そうなんだと私も実感している。 頭から大人たちは障害に決め付けて型にはめ込んでしまいがちだ。 そういった偏った見方が子供たちをだめにしていっているに違いないと思った。 施設に行っていると思われていることも、学校へ勉強に行っていると思いなさい、と。 素人よりも専門の先生に託してお願いするときはしないと危険なときもあると。 私の教室にも個性豊かな生徒が数人いる。 だからといって私も特別扱いはしないし、相手も望んでいない。 今回学んだことは、自分の考え方を改めることで行動や見方が全く変わってしまう のだと感じ、これからは一つの言葉もプラス変換していこうと思った。 今日は、新しい教室で再出発。 よーし、やるぞ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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