分数の計算の仕方やコツ
今日、プリントで約分するところがあった。例題が2種類あって・・・21/6 = 3 3/6 =3 1/2 21/6 = 7/2 = 3 1/2やり方が2種類あるということの説明。ひらりが質問をしたので説明をした。どちらのやり方でもいいから簡単な方法でやってみてと。最初は左の方法でやっていた。でも、私個人では約分して帯分数に直していくほうが面白いし早い気がする。(どうでもいいのだが。)だから、どっちもできるようにやって見てと言ってみた。1) 27/6二つの数字を割れる数字を考えさせる。まず3という数字に着目。3で割らせた。すると 9/2 これから帯分数に直させた。答えは 4 1/2 でももうひとつの例題で2) 125/10 という問題。まず、125の中に10はいくつある?と聞いた。そうすると12とすぐ答えることができるならば12ととりあえず書かせる。そして割り算の筆算をさせる。 12 ・・・ 5 ________ 10/ 125 10 25 20 5という計算を書かせてみた。そうすると上に12と出てくるのが目に見えてわかる。この12が帯分数の数字の部分と教えることができた。上の式から10という数字が分母に来ているからもちろん分母は10。あまりである5は残ったので分子に置く。そうすると 12 5/10 となる。これを約分すると 12 1/2 となる。これが正解かどうかの確認をする計算方法も教えた。頭の中で書かせて見た。割り算の筆算の中で注目する数字。10と12と5である。10で割ったので12と10をかけて見る。そうすると120という数字。それに5が余りだったのでそれをプラス。すると125。 同じように分母は10なので 125/10 と言う風になる。数字って答えがきちんとでてくれるから私は大好き!ひらりも答えがきちんと出るほうが好きみたい。計算って面白い。ひらりもいつも国語の宿題より算数の宿題をするのが早い。結構がんばってるんだけろな~~|人気blogランキングへ参加しています。