カテゴリ:格闘技
エド・フィッシュマン ラスベガスのカジノを中心とした「ハラスグループ」の会長。 スロットマシン開発の権利や、クリスピー・クリーム・ドーナツのイギリス販売の権利も持つ。 TVプロデューサーでもある。PRIDEの招待を受けて2003年東京ドーム大会を生観戦し、アメリカでの成功を確信。2006年のラスベガス大会開催に協力する。同大会の有力スポンサーとなるシーザーズパレスも、ハラスグループのひとつだという。ロスの高級住宅地マリブに大豪邸を構え、趣味は「フェラーリに新作が出るたび買い換えること」というほどの資産家。チャック・ノリスやマイケル・ジャクソンなどの芸能人、また他のカジノオーナーなどにも深い人脈を持つ。 最近発売されたKamipro(紙プロ)スペシャル(PRIDE無差別GP決勝速報号) の中でPRIDEの父、エド・フィッシュマンのインタビューが載ってました。 2003年のPRIDE東京ドーム大会に招待してからずっと親交はあったらしい。 このエド・フィッシュマンは知る人ぞ知るカジノ界のドン。 そしてテレビ番組のプロデューサー、カジノゲーム機ポイントカードの開発者、 などなどカジノ界、エンターテインメント界に絶大な影響力と人脈を持つ。 なんせ驚いたのはあのスーパースター、マイケルジャクソンと気軽に連絡をとったり、 自宅はロス郊外の高級住宅地マリブの上に立ち、近所にはトム・ハンクス、 スティーブン・スピルバーグが住んでいる。 ちなみに写真の車はフェラーリF430だと思う(ホンダ小僧承認) そんな超大物が2003年東京ドーム大会を生観戦して感動し どうしても自分が協力してアメリカで開催したかった・・とありました。 まさに次の10・21ラスベガス大会はこの超大物の後ろ盾があったからこそ、 日本発祥のPRIDEがアメリカへ進出できたといっていいでしょう。 おそらくアメリカ進出は成功すると思います。 その他、中国、ロシアでの開催も計画しているらしいですね。 日本のPRIDEから世界のPRIDEへ・・・ あ~世界にはばたいて行くPRIDE。 世界各国に広まりどんどん大きくなっていくのはいいんだけど、 発祥の地日本で地上波放送されてないなんて・・ちょっと寂しすぎる。 ●PRIDE32ラスベガス大会対戦決定カード● エメリヤーエンコ・ヒョードルvsマーク・コールマン マウリシオ・ショーグンvsケビン・ランデルマン ジョシュ・バーネットvsパウエル・ナツラ マーク・ハントvsバタービーン かなりアメリカの選手を意識したマッチメイクになってますね~ いつか地上波で復活してくれる事を願う・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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