カテゴリ:格闘技
PRIDE:米のカジノ王が買収、UFCと兄弟関係に 「PRIDE」を買収し、高田延彦・統括本部長(左)、吉田秀彦選手(右から2人目)らと記念撮影をするロレンゾ・フェティータ氏(中央)=東京都港区の六本木ヒルズアリーナで2007年3月27日午後7時14分、小座野容斉撮影 総合格闘技の大会「PRIDE(プライド)」を運営するドリームステージエンターテインメント(DSE、本社・東京)はPRIDEを米国の富豪ロレンゾ・フェティータ氏(38)に売却することを決め、27日夜、ファンを集めた公開イベントで発表した。米国で最も人気のある格闘技団体「UFC」のオーナーでもあるフェティータ氏は、今後2つの団体を競合させて「格闘技のワールドシリーズ」を実現すると抱負を語った。 いやいやいや・・・なんかバタバタしてたうえに 体調まで崩してて全然更新する余裕がなかった・・・ こんばんは、ズロースリーです。 こんなにあっしにとっての重大発表も気付かなかったなんて・・ アダチコジヤさんのコメントで初めて知りました。 しかしUFCのオーナーでもあるロレンゾ・フェティータが オーナーになるとは全然思わなかった。 以前あっしのブログでも少し触れた、 同じカジノ界の大富豪、エドフィッシュマンとの関係はどうなったんだろうか? 見る側としては特に問題はないんですが少し寂しい気がします。 ただ良い部分としていくつか挙げると、 ○地上波復活の可能性がかなり高くなった。 ○新会社の倒産、ファイトマネーなど資金面の心配がいらない。 ○楽しみな対戦カードが多く組まれる(UFC以外からの引き抜きも含む) ○UFCと並行してPRIDEも知名度が高くなる(海外PPVなど) 逆にマイナス面もあって・・・ ○日本での興行が減る。 ○日本人の出場機会が減る。 ○日本よりも海外の地上波放映が優先になる。 ○今度はHEROSの買収の可能性 ○PRIDE=日本というイメージは完全になくなる。 まぁHEROSに関してはマイナス面とは言いがたいんですが、 どうなんでしょう?金網でKIDが見れるのも夢じゃない? 一番は榊原社長がやめたことによって、 日本のメディアは安心して飛び付いてこれるでしょうね。 黒い影がなくなるんですからね。 誰が社長になっても大して変わらないのになぁ・・・ 右へ習えの日本のいやな体質ですよね。 上に挙げたのはあっしの推測に過ぎないので別に気にしないで下さい。 おそらくDSEの経営自体もやばくて、 こういう手段を選ばざるを得なかったのかな・・・とも思います。 あ~久しぶりに真面目なこと語ってたら疲れてきました。 病み上がりにはキツイぜ。 ちなみに4日間走ってません。 筋トレも3日間やってません。 明日は頑張るぜ・・・フフフ。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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