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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:家族
姪のE子が、日本に帰国しました。
午前中、バケーションをとっていたのですが、お友達が空港まで見送りしてくれるとのことだったので、玄関先から見送るにとどめました。 一年は、あっという間でした。 本人は私が感ずるよりももっと短く感じたことでしょう。 実は、ぜんぜん寂しく思わないのです。 E子は、今シーズンのスキー場のシーズンパスを早々と買っていて、11月の末にはまた戻ってくることになっています。予定では、来年の2月ごろに戻るといっていたのに、家族行事の都合でシーズン当初を滑って、年明けに帰国するように変更したのです。 いったん海外に出て生活してしまうと、距離は離れていても、遠く感じなくなります。何と言っても10時間で移動できる距離なんですから。 あまり頻繁に往復を始めてしまうと人生を棒に振ることにもなりかねないので、早い段階で、どちらかの生活に見切りをつけるようにと、E子には言ってあります。 ともかくも、従兄のM兄と、もうすぐ米寿の伯母は、ホッとしていることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.05 15:58:25
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