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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:バイリンガルにならなかった娘
夕方から娘の友達が集まり、ひと月遅れの誕生日のパーティーです。
最初決めた日程では大丈夫だった子供が、延期になった今日は都合が悪くて、少し罪悪感を感じていますが、その子にはハローウィーン・スリープオーバーをしてあげることになりました。 娘が招待したのは6人、参加者は4人で、我が家はまあまあスペースがあるのですけれど、それだけの子供が集まると私たちの居場所はありません。 子供といっても、一番体格のいい子供は私と同じだけの身長(162センチ)があるのです。他の子供たちも似たり寄ったりの体格で、ウチの娘だけが頭1つ小さいのです。 これまで娘のことを小さい、小さいと思っていましたが、考えてみれば11歳で160センチ前後の身長がある子供たちのほうが大きすぎるのです。自分が子供の頃を考えてみて、そういえば中学入学頃が150センチちょっとで、それでも身長順に整列して、クラスの真ん中くらいでした。 プレイデートのように一対一ではなく、大勢の中で、それぞれの子供の態度を見ているのは興味深いものがあります。 この子達は、体格もさることながら言動もティーンエイジャー並みでちょっと空恐ろしいのですが、幼いときからの友達であることと、親同士が頻繁に連絡し合っている仲なので多少は安心感があるものの、さすがに安心感はぐらつき始めました。 子供5人が険悪ムードになることも数回で、今回はさすがに人数が多すぎたと娘も思ったようです。 今回参加できなかった、Aちゃんは、今日のメンバーとはちょっと毛色が違ういわゆる「優等生」タイプの子供で、他の子供たちが過激すぎてAちゃんがいたらちょっとかわいそうだったかも。娘も私たちを気遣ってハラハラしたでしょうが、Aちゃんも一緒にハラハラすることになったのではないかと思います。 ハロウィーンのスリープオーバーは穏やかな楽しいものになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.05 14:33:48
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