|
テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:バイリンガルにならなかった娘
娘がまた踏んできました。…犬のフン。
前回から間なしです。続くときには続くもんですね。このごろ、コミュニティーセンターの外、公園や歩道で鬼ごっこをしていて、夢中になりすぎて足元のことなんか忘れているようです。 この間、次は自分で始末すること!と言い渡したのに、ダーリンを泣き落としたようです。2人で帰ってくるなり、ダーリンが「今日は自分がする!」と宣言。娘はモジモジ。甘い父親です。 前回、私のためにはそういう申し出はなかったんですけどぉ? ダーリンは潔癖気味なくらいキレイ好きな人で、こういうことは安心して任せておけます。これがカナディアンによくあるような大雑把な男だったら、自分でした方がハラハラしないのだけど。 洗い残しもなく、きっとあちこちに伝染させないように洗ってくれることでしょう。 ほら、モノがモノなだけに、それをいくらキレイに洗っても、あちこちにブツが飛び散るような洗い方をされたりなんかしたら、後が悲惨じゃないですか? 掃除の手間もあるし、掃除までしてくれたとしても果たしてそれが信用できるかどうか。 私が洗った時もいろいろ工夫したのですけど、ダーリンはそういうことをいちいち説明しなくても私と同じようにやるだろうと想像がつきます。 「こういうのを洗うのに信用して任せられるのは、アナタと実家の母だけだわ。」と言うと、ダーリンも同じとか。 亡き義母と、私の母は、生活態度や考え方や、子供たちへの接し方がよく似ているのです。…いい意味でも悪い意味でもあるんですけどね。 同じ家で育ったんじゃない?と思えるようなことが多々あるのですよね。 ウチの娘も将来、私たちと同じようになるんでしょうね。そして、同じような家庭で育ったヒトと結婚して、いいところも悪いところも、私たちと同じようになるんでしょうかね。 …悪いところ、気をつけなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|