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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:どうってことない日常
9月に購入したDellのラップトップが起動時にフリーズしてしまって、カスタマーサービスに電話して、言われるままに操作して原因を調べたところ、ハードドライブを交換しなければならないということになりました。
家庭用のコンピュータはWindows 95以前から使い始めましたが、ハードドライブが壊れたというのは初めてです。 しかも、こんなに早く。 サービスデスクに電話したことすらありません。 Dellのコンピュータは持ち込んで修理ではなく、ハードドライブが宅配で送られて、テクニカルサポートに電話を掛けて、ステップ・バイ・ステップでハードドライブを交換することになります。保証期間内なのですべてのサービスは無料ですが、面倒です。 もともとハードドライブにファイルをセーブする習慣がないので、失う写真やドキュメントはほとんどないのですが、インターネットの設定などがすべて消えてしまうのは惜しいです。 実は11月にもDellのミニノートを買って、以前から使っていた2台のコンピュータの設定(インターネットのお気に入りなど)を序々に新しいコンピュータに移していこうと思っていたのになかなかはかばかしく進まず、結局4台のコンピュータを操っているのですが、どこに何があるのか自分でも混乱して結構面倒くさいことになっていました。 ミニノートは玄関近くのバスルーム(つまりトイレね)に置きっ放しにしていたのですが、しばらくこれをメインコンピュータとして使わなければなりません。 カスタマー・サービスもテクニカル・サポートもとても親切だったのですが、保証期限の延長を勧められました。普通は1年なのですが、延長して合計3年の保証にするのに240ドルとか。 断りました。 理由はシンプルです。 もうすでに一度壊れて、交換してまた壊れるようなら、たぶん別のメーカーのコンピュータに買い替えるから。 「Dellってそんなにすぐ壊れるの? 延長を勧めるなんて不安になって、よけい断りたくなっちゃうわよ。」と思わず言ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.14 02:04:25
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