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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:バイリンガルにならなかった娘
娘の学校は、Pro D Day と呼ばれる先生方の研修のためお休みです。
ひどいどしゃぶりでしたが、午前中は医者のアポがあったので娘を連れ歩き、午後は映画に行きました。 今月初めから公開されている『コンテイジョン』(Contagion) です。 ↑ 画像クリックで、You Tube の「予告編」へ。 こういうパターンの映画は、これまでにもいくつかありました。『アウトブレイク』(Outbreak)とか、『ブラインドネス』(Blindness)とか。 劇場で観るほどの映画ではなく、テレビで放映されるのを待てばじゅうぶんなんですが、映画の選択権は娘にありますので、小学生が好きそうな、病原菌、ホラー映画、アニメしか最近は観ていません。 テレビを待てばじゅうぶんと言うのは、半年もすると映画のチャンネルで放映になるからです。 映画料金は高くはないのですが、ポップコーンと飲み物をふたり分買うとそれが映画料金と同額くらいだったりします。「ポップコーン、コーラ、映画」というのは、娘の(たいていのカナダ人の)頭の中ではセットになっていて、お腹が空いていないからという理由で譲れるものではないのです。 劇場も映画の料金で収入を上げようとしても客足が減るので、他の部分で収入をあげようとしているのでしょうか。 1時間半の映画の間、別に何も食べたり飲んだりする必要はないのですが、子供の付き合いですから、合理的にはいきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.28 01:10:37
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