|
テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ショッピング
大腸ガンは症状のあまりないガンで、早期発見が難しいと聞きます。検査に行かなければ、早期で治療できることは有り得ないのですが、やはり億劫なのですよね。
友人のRGの病気も大腸ガンで、自覚症状が出てから亡くなるまで3ヶ月の時間しかありませんでした。 症状が出てからの検査は、場所が場所だけにあまり快適な検査とは言えませんが、予防のための検査は血液検査や検便などの不快指数が低いものです。検査キットも販売されていますし、予防によい食物繊維がたくさん取れる食事のレシピ本などもあります。 私の家系は、ガン家系ではない(血縁でガンで亡くなった人はいない)のですが、私とダーリンの知人や血縁でない親戚で、大腸ガンに罹った人は4人います。私たちの周りでは他のガンに罹った人はおらず、ガンといえばなぜか「大腸ガン」なのです。 元義兄も大腸ガンで闘病中で、危篤と小康状態をこのふた月繰り返しています。 細かなことは書けませんが、検査ばかりでなく闘病中も(特に男性には)不快指数が高いと聞いています。 早期発見が大切です。 実家の両親も自営業だったので、若い頃は定期健診を受けることはありませんでした。昨今は年齢なりの持病も出てきているので、以前よりは医者に通っているようなので検診なども医者が進めてくれるのではないかと期待をかけています。 ガンが末期まで進んでしまうような人は、ふだん健康で医者知らずいた人が多いようです。 お手軽な検査キットがもっと普及すれば、早期で検査のために専門医の門戸を叩く人が増えるのではないでしょうか。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ショッピング] カテゴリの最新記事
|