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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:四季のつれづれ
娘と、私。
ペアで歩いてサマになるようなコスチュームを考えればよかったのですが、バラバラです。 もう少し時間があれば、私のコスチュームを「不思議の国のアリス」の登場人物の首なしにすることもできたのだけれど、ブラディー・アリスと最終的に決定したのはギリギリだったので...。 娘のコスチュームを以前作った時に、白エプロンだけは同じものを2枚作っておきました。そのうちの1枚をアクリル絵の具で汚したわけです。 手形をつけたり、筆でしぶきを飛ばしたり...。なかなか楽しい作業でした。 私のコスチュームを着物にしたのは、単に丈がちょうどだったことと、構造的にも何も調整する必要がなかったこと。おはしょりをとらないので、じゅうぶんな長さがあります。 手持ちの他の服だと、靴まで隠れるドレスであったとしてもこうはいきません。偽物の胴体のウエスト位置辺りに肩がくるので、ロングドレスでも膝丈になってしまうわけです。しかも、前開きのロングドレスというのは聞いたことありません。ドレスに穴を開けるか、ドレスの前をまくって、同じ生地で自分の身体に袋状のものをかぶせるか、何らかの細工をしなければならないのです。 着物って便利なもので、同じものを娘が着ることもできます。屋外用にはおはしょりをつくり手縫いで縫い留めれば裾を踏む心配もなし。娘らしい若い着物に替えれば、娘のコスチュームにもなります。 近所に日本人の方がいて、ふだん挨拶くらいはするのですが今日は相手にしてもらえませんでした。あまりにも「馬鹿ッタレ」だから?
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