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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:つれづれなるままに
大河ドラマの「江-姫たちの戦国」が終わりましたね。
カナダに来る前からもテレビを観ない生活だったので、大河ドラマは中学生以来でしたが、観始めるとハマります。 今年は震災以後のしばらくの間、北米の日本語テレビTVジャパンが無料放送サービスをしていてその間にこのドラマも観るようになりました。TVジャパンのサービス終了後は、パンドラでドラマを観るようになり、「江」以外のドラマもいろいろと視聴しました。いつでも観られるネットの動画配信の方が便利なので、「江」もストーリーのほとんどをパンドラで観ました。 久しぶりに観る大河ドラマはとっても軽くて驚きましたが、関連の記事などを読んでいるとこのドラマはちょっと毛色が変わっていたようですね。 感動とか、そういうのはぜんぜんありませんでした。 大河ドラマで強烈な印象が残っているのは、子供時分に放映された「草燃える」という北条政子と鎌倉幕府を描いたドラマです。 当時のテープは保存されていないという事で残念ですが、いくつかの場面が未だに忘れられず心に残っています。詳しく説明できるかというとそうではないのですが、私にとっては歴史がテレビから飛び出した初めての体験でしたので…。 その後もいくつかの大河ドラマを観ましたが、それほど強烈な印象を受けることはなく、いつしか大河ドラマそのものも観なくなってしまいました。たぶん、ドラマそのものだけのことではなく、受け手側の私のその当時の心理状態にもよるのでしょう。 来年の大河ドラマは「平清盛」とか。またコメディーみたいなのでしょうか。
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