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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:レーシック・PRK
PRKの術後検診に行きました。
もうすぐ4ヶ月です。慣れるのは早いもので、眼鏡やコンタクトレンズを30年も使用していたのが嘘のように、すっかり裸眼の生活に慣れてきました。 近くが見えないのはだいぶマシになっていて、洗面所の鏡で自分の顔を見て眉毛のムダ毛は見えてきましたが、まだ肌のブラックヘッド(毛穴の汚れ)が見えるほどにはいたっていません。 私の場合は、自分では意識していなかったものの「右目に老眼が入っているので術後には老眼鏡が必要になる」と術前に言われていたので多少の覚悟はありました。術後の一時期、ひどい老眼の状態でその時期には老眼鏡を使いましたが、不便したのはせいぜいひと月でした。 それ以後は普段の生活で老眼鏡はまったく必要なく、眉毛が整えられないのどうのとボヤいていたことをのぞけば快適そのものです。 眉毛にしても、その気なら拡大鏡の化粧鏡を買えば済むことですが、まだ買っていないということはそれほど不便もしていないという事なのかもしれません。結局、最初に覚悟していたほど不便な状態ではありません。 遠視は徐々によくなっているようですが劇的な変化ではなく、1ヶ月前、2ヶ月前の日記を読んで「そういえば…マシになっている」と気づく程度です。 今日の検診では「そういえば」ダブルビジョンがいつの間にかなくなっていたと気づきました。 私の行っているクリニックは有名なクリニックではあるけれど、ちょうど10周年のキャンペーンをしていて、私としてはただそれだけがここに決めた理由でした。 K先生が登場したのは手術の時だけだったのですけれど、技師や看護士の方たちがとてもプロフェッショナルで、信頼できます。本当に丁寧に診てもらっています。 こんなに何回も術後検診に行くとは思ってもいませんでした。 手術料金に術前後のすべての検診の経費が含まれており、手ぶらで行って手ぶらで帰ってきます。当然隠れた費用があるだろうと思っていたので、かえって驚きました。薬もすべて含まれており、自分で買ったのは涙成分の目薬だけでした。保険も使え、所得税の控除にもなるので、最終的には支払った金額のほとんど全額が戻ってくる計算です。 術後の経過や費用のことや諸々、もっと前に詳しく知っていたら…と思います。もっと前に手術を受けたかったです。よく調べずに先延ばしにしていた自分が悪いのだけど。 次の検診は3ヵ月後。春になってからです。
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最終更新日
2011.11.30 18:33:41
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