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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:つれづれなるままに
NHKの「中学生日記」が来年3月に終了というニュースを読みました。中学生の視聴者離れということですが、約30年前の私が中学生の時分にも、この番組を観ている同級生は身近にいませんでした。話題に出たこともなかったと思います。
廃刊になった「小学6年生」、「中一時代」等の雑誌は付録目当てでしたがそれなりに講読していた人たちを知っています。特に「中一時代」の入学お祝い付録の万年筆は、クラス中のほとんど全員が持っていたような記憶があります。 私は「もっといいのを買ってあげる」と言われ、その付録付きの雑誌は買ってもらえませんでしたが...。 今の子どもたちはおマセさんなので、小学生でもティーン向けの雑誌やテレビ番組を好むのではないでしょうか。 服装なども子供服とティーンの服の境界はあいまい、ティーンの服と大人の服の境界もあいまいです。 中学生は「中学生日記」よりも大人のテレビ番組を好むでしょう。大人のテレビ番組もうるさいだけの幼稚なものになってきていますし、もう特定の年齢層を何かのターゲットにする時代ではないのかもしれませんね。
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最終更新日
2011.12.08 20:56:37
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