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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:四季のつれづれ
クリスマス。
昨夜、娘がなかなか寝てくれず、プレゼントをラッピングしたり並べたりするのが早朝3時までずれ込みました。 爆睡しているところを朝、9時ごろ起こされました。 娘は自分がプレゼントを開ける前に、私たちにプレゼントを開けて喜んでもらいたいらしく、寝ぼけまなこで儀式のようにプレゼントの包みを開きました。 私にはボディーショップの石鹸やクリームの詰め合わせ、ダーリンにはシェービング用品です。無駄にならない無難なものを選んだあたり、さすがに私たちの性格をよく知っています。 今年の娘のプレゼントの目玉は、ソニーのハンディカムです。三脚、カメラケース、三脚のケースなどもつけました。その他は、お財布やアクセサリー小物、ギフトカードなど。 義兄と義姉からは洋服です。 娘のプレゼントも普段から欲しがっているような物ばかり無難なものを選んだのですが、娘は大喜びでした。 今年はクリスマス・ディナーは家で作ることにしていたので午後からはまた忙しくなりました。 ターキー(七面鳥)は自分で焼いたことはなく、また季節の決まり物なので食べることは食べますが、好きではなく、自分で作る気にもなりません。 もともと肉が嫌いだった私は、スタッフィング(鳥のおなかの部分に詰め物をすること)などは生々しくてとてもできません。 そんなわけでハム・ディナーにしました。 ハムといっても、4キロもある塊で、骨付きなのでこれでも私にはじゅうぶん生々しいです。付け合せは、ブロッコリー、人参などの温野菜、マッシュポテト、チーズピラフ、日本風の白いご飯です。 前菜にグリーンサラダとコーンのスープ(日本のクリームシチューのようなスープ)、デザートはチーズケーキでした。 オーブン料理は時間は掛かりますが、手間はそれほどでもありません。また野菜やピラフは少し早めに仕上げてキャセロールに入れてオーブンできるので、出来上がりの時間を合わせるのは炊き立てで出したかったご飯だけでした。 ラム酒入りエッグノッグをグビグビやりながら調理し、すべてが出来上がる頃には鍋やボールなどの洗い物も片付いている状態でした。 オーブン料理なら台所に立ちながら主婦も会話に加われるので、パーティーも苦にならないわけです。 なんだかあっけなくクリスマスが終わってしまいました。
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最終更新日
2011.12.27 15:21:21
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