娘のおつかいで

2012.02.02

　今日は午後からバケーションをとって娘の「おつかい」です。
　ダンスパーティーのチケットを買いにコミュニティーセンターへ行ってきました。前回、販売時間の２０分前くらいに着いたのにそれでも遅すぎました。行列の後ろの方で、チケットが売り切れるのではないかとハラハラしたので今日は早めに出掛けました。

　娘の学校が３時に終わって、それからバスに乗ってコミュニティーセンターに行ったのでは到底間に合わないので、親の出動です。ひとり２枚までしか買えないので、娘と友達の分を買うのです。
　ダンス当日は、一緒に行く友達のお母さんが送迎をしてくれるので、チケットの提供と買出しは私の担当です。

　過保護なものですよね。
　私が子供の頃は、親たちはとてもそんなことまではしてくれませんでした。自分がそういうことをしてもらいたかったから、娘にしてあげているわけですけれど。

　今日はコミュニティーセンターに到着したのが２時半でした。今回からは整理番号をもらって行列に並ぶようなシステムに変更されていました。
　列から離れたら、番号は無効です。列に並んでいる友達のところに割り込んでいくこともできないので、これは公平だと思いました。
　前回は、列の後ろのほうで、前のほうにどんどん人が割り込んでいくのを見てハラハラしましたから。

　私のもらった番号札は４２番。廊下の行列に並んで待つこと１時間でチケットをゲットしました。

　３時半の販売開始前に売り切れの状態でした。
　整理番号札は２００番くらいまで配ったようですが、そのうちの１２０番くらいまでは父兄です。

　事情を知っている人が多く、折りたたみイスを持ってきている人もいました。
　私も出がけに「キャンピング・チェアーを持っていこうか？」とふと思ったのですが、思い直して手ぶらで出掛けました。やっぱり持っていけばよかったです。待っている間、立ったり座ったりして姿勢を変えていたのですが、腰が痛いわ。