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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:バイリンガルにならなかった娘
ウチの娘は、ちょっと変わっていて「おウチご飯」が大好きです。
仕事をしていると、疲れていて面倒臭い時があり、外食したいのですが、娘が家で食べると言い張ります。 家で食べるのも、私とダーリンだけならいいんです。 オトナだと、自己責任で不健康なもの(インスタント食品とか)を食べたり、バランスの偏った一品料理とか手抜きしてもいいんです。サラダなしでも、汁物なしでも何でも一食済ませればそれでいいから、ラクをしたい…ということができます。 本当のところを言うと、娘の食事が面倒なんです。 やっぱり、タンパク質と野菜をバランスよくとか、彩りよくとか、毎日変化のあるものを…とか。 どこのお母さんも同じだと思いますけど。 娘の場合、野菜が好きで、サラダと付け合せ以外に野菜のメニューを何品か作らなければなりません。 野菜が食べたいというのも、外食したくない理由の一つなのです。 食事時には、ブロッコリーのゆでたのとか、ほうれん草のおひたし、甘く煮たニンジンなどから食べ始め、メインの肉や魚、ご飯にはなかなか手をつけてくれません。しばらくフォークでつついて、少し食べて、終わり! 他のお母さんたちと話すと、たいていはメインの肉料理から食べ始め、いろいろ理由をつけて野菜は食べないとこぼす人が多いのですが、ウチはまったく逆です。 今日も食事時に、すごく太った人が食事をする場面が出てきて、それを見ながら「ああ、ウチの子はこういう食べ方をしないから痩せっぴなんだ」と納得したものです。 野菜が好きなのはいいことだけど、程度にもよります。 ウチの子はベジタリアンではないけれど、嗜好的にはベジタリアン寄りです。ものすごく痩せているので、風邪などで一食食べられないと頬骨が目立つほどやつれてしまいます。 私自身がずっと肉を食べられなかったので、強制できないのですけど。(肉を食べられるようになってからは太ってきました。)
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最終更新日
2012.02.09 20:33:45
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