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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:2012 Japan
妹と話をしていて、姪のスイミングの鬼コーチが高校の同級生であることを知りました。ちょっと変わった名前なのですぐわかりました。
妹は、私と出身校が同じで年齢が同じくらいということで、「もしかして同期?」くらいに思っていたようです。姉も同じ高校だったので、私か姉の同期である可能性は高かったのです。 同期も同期、同じクラスになったことはないのですが、縁があった人でした。 私の友人M子(M子の本当のイニシャルはMではありません)の元彼で、浪人生のメローな時期に恋の相談をされたことがありました。まだ本格的に異性と付き合い始める前の、恋に恋しているような時期で、感化されてこっちも切なくなったような経験を以前ブログに書いたことがあります。 心に残る情景 ** 5.I Like Chopin その彼がオッサンになり、鬼コーチになっていたのでした。 いやはや、時の流れというのは非情なもの。人は変わります。私は現在の彼には会っていないので容貌がどう変わったかは知りません。 スイミングの生徒に恐れられている彼にも青春時代があったのですよ! 妹は笑っていましたっけ。 私がM君と連呼するので、妹は「H先生と呼ばずにM君とか呼んでしまったら困る」と言っています。M君の名前はインパクトがある、一度聞いたら忘れられない名前なのです。 もし、私が地元に住んでいたなら、きっとこういうこともたくさんあったはず。 子供の同級生の親が古いクラスメートだったとか、学校の先生が幼なじみだったとか。それもきっと楽しかったでしょうに、そういうことは経験できませんでした。
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