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テーマ:天気の話!(1679)
カテゴリ:四季のつれづれ
旅行中のバンクーバーの気温と、日本の気温を比べてみました。
あちこち転々としていたので、毎日都市を変えると比較にならないと思い、東京の気温と比べてみました。 実際には、京都旅行中の最低気温はマイナスだったり、群馬を訪れた日も東京よりも気温が4度ほど低かったようです。私の実家のあたりも最高気温は同じくらいでも、最低気温は東京よりも冷え込んでいました。
私がバンクーバーに帰ってきてからも、バンクーバーは決して暖かいとは言えない気候なのですが、現実にはバンクーバーの方がずっと暖かく過ごしやすいです。 ひとつには風がないこと。 もうひとつは、セントラル・ヒーティングで建物の中では半袖で過ごすくらいヌクヌクなこと。戸外が寒くても、玄関先に飛び込んだ途端に温まるほどに暖房がきいています。 仕事で一日中戸外にいるという人たちもいないわけではないですが、たいていの人は建物の中にいる時間の方が多いと思います。 日本の実家はもちろんセントラル・ヒーティングではないので、居間から一歩出ると寒さに慣れていない私たちは凍えるほどだったのですが、家の中だけではなく、デパートやホテルの暖房も長袖、薄いセーターくらいが基準になって設定が低めなのでしょう。「あったかい!」と思うことは皆無でした。 とにかく、日本は寒かったです。 カナダにいて、日本が寒いなんて言ったら意外に思うことでしょうね。
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最終更新日
2012.04.02 17:00:33
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