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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:お酒と、おいしいもの
娘は、Pro D Day で学校がおやすみ。午後からバケーションを取り、 Frankie's Italian Kitchen & Bar にランチに行きました。
今日は〆日で、しかも午前中にミーティングがあり10時から12時まで拘束され、12時半に仕事を上がるというのは離れ技でした。 娘とオフィスのロビーで待ち合わせ、レストランへ。 ここは初めてなのですが、ギフトカードがあったことと、同僚との食事の下見を兼ねています。あまり好みじゃなかったとしても、たかがランチ、気楽なものです。 紙ナプキンではない、白い布ナプキンのお店です。小さなことだけど、布ナプキンの店のほうが気分が盛り上がります。 ワイン・メニューは私の好みです。ティンホーンクリークの白、ゲヴュルツトラミネールをオーダーしました。 まずは、フォカッチェ・ブレッドが出てきました。 スープはカリフラワーのスープと言われたのだけど、ブロッコリーのクリームスープでした。 サーバーの女性は40歳くらいのそう若くもない人だったのですが、素人っぽく、オーダーをとる前にももう帰っちゃおうかというくらい待たされ、このスープも、実はメインのパスタの後に出てきたのです。 イタリアンレストランで、コース料理などでは前菜にパスタが出てくることもあるのですが、今日オーダーしたのはフルオーダーのパスタなので勘違いのしようもないはずですが...。 サラダを食事の後に食べるという人は時々いるし、そういう出し方をするレストランはあります。でも、スープは先でしょう? 「この店は、スープが後なの?」と言ったら、嫌味も通じていないようで「聞いてきます」とキッチンに走っていきました。 キッチンではもちろんスープが先に出ていたようで、テーブルに運ばれてきたときにはかなり冷めていました。 和食と違って、もともと熱々のスープが出されることはなく、ほどほどの温度でサーブされるものなので、忘れ去られていた場合にはかなり生ぬるくなるのです。 娘が猫舌で、彼女にはちょうどよいのでポジティブに受け取ろうと努力! パスタは、娘がスパゲティー・カルボナーラ、私がチキン・リンギーニをオーダーしました。 量はあまり多く見えないのですが、クリームソースだからか、かなりなボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。娘は食べきれずに、スープもパスタも残しました。 デザートの入る場所は、なし。 パスタはおいしかったです。 レストランの場所が、イエールタウンからもダウンタウンからも近いので、これからも行くと思います。 同僚とのランチは、女性が多いグループの場合は無理と判断しました。たぶん、このサーバーじゃ、うるさ型のオバサンたちでは無理、とても気長になんか待っていられません。 BCプレースの前という場所柄、男性客が多いのかもしれません。男性だったら、飲みだしてしまえば割とうるさいことは言わずにおとなしく待っているかもしれないですね。 あと、お手洗いが、レストラン内にないのです。 一度、レストランを出て、隣接するThe Georgian Court Hotelのロビーのお手洗いを使うようになります。それもちょっと女性向きではないかも。
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最終更新日
2012.04.21 19:38:59
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