ママのCity Hall日記

　昨秋から５回目、場所替えをして２回目のリポ・レーザーです。

　前回にも書いたようにここはエステではなく、ジムで施術者が男性（ジム・トレーナー）です。前回から２週間以上間があいてしまったのは、ほら、女の子にはいろいろあるでしょう。やっぱりエステの女性エスティシャンとは勝手が違うので、絶対にかぶらないような日程にしたために予約するのが遅れ、こんなに遅くなってしまいました。

　本当は続けてしたほうがよいとのことで、次回、最終回は今週金曜日に予約を入れてあります。

　リポ・レーザーを最初にしたのは４年くらい前だと思いますが、それから３箇所で施術して、私としてはここが一番好きなんです。
　リポ・レーザーは痛くも痒くも熱くもないのですが、ここでレーザーのパッドを当てているとなんだか筋肉がプルプル震えてくるような感じがします。気のせいかもしれないですけど。　愛想もなにもない乾いた感じも結構好きですが、どう見ても私には場違いな場所です。

　このコースが終わったら絶対に足を踏み入れないところという気がします。エリア的にもバンクーバーで一番アブナイと言われているバンクーバー・イーストサイドになります。

　バンクーバー・イーストサイドは昨今再開発中で、こういうファンキーなビジネスが増えています。カフェ、ブティック、レストランがダウンタウンの方角から危ないエリアにだんだんと広がっています。
　このエリアのビジネスは、建物の外装・内装・調度がけっこう芸術的なものが多く、通りがかりに外から覗いても、なかなか面白いです。

　今日のこのジムのトイレもこんな感じ。



　全く同じものじゃないですよ。こんな色とデザインです。
　本物、実際に使用するトイレの写真などは誰も見たくないでしょうから、カタログから拾ってきました。
　もちろん、こういう麗しいトイレを誂えるジムのオーナー兼トレーナーもなかなかうるわしい方です。