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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:つれづれなるままに
テレビで2010年ナタリー・ポートマンの映画「ブラック・スワン」を観ていました。
結構きわどい性描写がある映画なのですが、娘が出先から帰ってきてテレビの前に座ったのは最後の「白鳥の湖」の舞台のシーン。(エッチなところは終わった後でした。) つい先週、「白鳥の湖」の舞台を見たばかりなので、夢中で観ていました。 娘がこの映画を観るのは初めてではないのですが、実際のバレエの舞台を観た後ではまた違うようにみえるはずです。 映画で言うと、少し前に「ジェーン・エア」の映画を観た時も絵本で読んだ世界が映像になったことで夢中で観ていましたが、「ブラック・スワン」の場合は、「白鳥の湖」のキャラクターが使われているだけで、あらすじは全くの別物です。 それでも、いろいろなことを見聞きしておれば、それが物事の理解に深みを増すということに気づいたようです。 そういうのの蓄積が教養になるのですよね。 感心している娘には上手く説明できなかったのですが...。
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最終更新日
2013.03.11 09:40:15
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