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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:お酒と、おいしいもの
オフィスのファンドレージング・ランチの日です。今日は、チリ・ドッグ。
ふたつで5ドル。 いつ、どんな料理でも値段設定は5ドルです。 ホットドッグの上にチリコンカーンがかかっています。ソースのようにかかっているのではなく、スラーピージョーのように山盛りにかかっています。 ゴルフコースのレストランで働いていた同僚のレシピですが、ゴルフコースのレシピに改良を加えた完成作ということで、相当自慢していましたがそれもうなずけるおいしさでした。 ウチの娘はもう2週間も前から事実上夏休みになっていてブラブラしているのですが、家に配達してあげていっしょに食べました。 娘は最近スパイシーな物を食べるようになったのですが、チリ・ドッグは食べたことがありません。どうかな?と思ったのですが、ペロリと平らげました。あっという間でした。 チリ・ドッグのチリコンカーンにはふつう豆は入りませんが、今日のソースは豆の入った普通のチリコンカーンでした。 豆も娘はよけて食べるのかと思ったら、恐る恐る食べて「おいしい!」と。 このイベントは昼シフトのためのランチの時間帯と、夜シフトのディナーの時間帯の2部式営業なのですが、昼のスタッフは男性なので盛りがいいです。 手で持てないほど山盛りにチリがかかっていたのですが、ディナーの女性が盛り付けたプレートはきれいに持ってあるけれどチリの量は3分の1くらいでした。 写真はランチの、私のお皿ですが、紙皿からはみ出しそうでしょ? ディナーの時は、お皿の真ん中にきれいに納まっていましたし、ホットドッグのパンも上が閉じた状態でした。この写真のは、開ききっているでしょ。チリが多すぎて、開きっぱなしの状態なんです。 食べにくいけれど、もちろんこういうのの方がおいしいのです。 いつでもランチの方が盛りがいいです。 若い男性たちがサーブするので、自分たちが食べる量が基本になっているのだと思います。私は娘とひとつずつ食べてちょうどいい量でしたが、ディナー時の大きさのチリ・ドッグだったら、1人でふたつ食べられたと思います。 前回のラーメンの時はガッカリしましたが、やはり調理担当の人たちが普段から作っていて自信を持って出す料理の時は最高です。 娘は「いいなぁ、ママのオフィスは楽しそうだなぁ。」とイベントの度に言いますが、毎日イベントがあるわけではないし、もちろん楽しいことばかりじゃありません。辛いことはひとつも娘には言わないので、娘はいつか私といっしょに働きたいと言っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.28 00:40:59
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