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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ショッピング
日本への里帰りがひと月後に迫っていますが、折りしもあちこちで夏物セール中。尾羽打ち枯らした姿で帰りたくないので、これを機会にと買い漁っているところです。
服を買わなきゃと思ったわけは、先週末からの熱波です。 珍しくバンクーバーで30度を超えた日は、さすがにジーンズでは暑すぎました。 バンクーバーにいると夏の暑さがどんなものかというのをつい忘れてしまうのですが、ジーンズの下半身が汗をかいて蒸れてくるなんてことは経験したことがありません。 そして、思い出しました。日本の夏は、ジーンズなんか履いていられないということ。 私の定番はパンツなのですが、カプリパンツなどの短めのものであったとしても、日本の夏にはちょっと無理かな? もともと下半身デブの体系的にはスカートの方が似合ったのですが、昨今は上半身もなかなかデブってきたのでスカートを履いても隠しきれるものではありません。 昨年あたりからスカートを買い始めたのですが、その理由は娘が成長してきたので1人で買物に行く時間も、試着を繰り返す時間もたっぷり取れるようになったからです。時間さえあれば、それなりに見苦しくないものを選ぶことができます。
珍しく胸を張って歩けるような、女ぶりが上がったと自分で自信を持てるようなドレスです。 同じデザインで、無地あり、プリントありですが、紺の無地のものと、明るい色のプリント柄ではまったく別物に見えるドレスなので、私の購入したのは写真のものとは印象がずいぶん違います。 ラルフ・ローレンと言えば、20代前半の頃、一番好きだった服がラルフのワンピースでした。シンプルだけどカッティングが絶妙で着痩せして見える服でした。当時は痩せていたので、着痩せする必要もなかったのですが、年頃の女の子としては重要なことでした。 私の体は、ラルフ・ローレンのデザインとは相性がいいのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.05 19:46:09
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