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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:どうってことない日常
これまで家で魚を焼くことはほとんどありませんでした。
魚料理だと、焼く以外の調理方法、蒸す、ホイル焼き、オーブン焼きなどで日本風の焼き魚というのはキッチンの構造上あきらめていました。焼き魚は炉端焼きのあるレストランで食べるものと勝手に決めていたのです。 「ほとんどありませんでした」と書いたのは、ほんの時たま、鮭の切り身をフライパンにクッキングシートを敷いて焼くときがあったからなのですが、これもちょっと焼き魚と言えるかどうか…。 魚から出る脂をジュージュー焦がして焼くような焼き方ができないのは、キッチンのコンロだけの問題ではありません。日本の台所のように調理場が独立したエリアではなく、リビングとつながっていること、また家族が日本人ではないので調理後にこもってしまう魚のニオイにも敏感なこともあります。 家族が日本人かどうかというのはこの際関係ないかもしれません。マンションで焼き魚や揚げ物を避ける主婦は多いと思います。 今日は、バルコニー用のBBQグリルでサバを焼いてみました。魚を網にのせて焼くのは初めです。 もう、サイコーです。 グリルから離れているわけにもいかないので、バルコニーでビール片手に火の番です。 手前側が火のまわりが遅いようですが、考えてみればフードを開け閉めするし、グリルの内側の電熱線も後ろ寄りだったから私の読みが足りなかったということです。 昨日はBBQソースを焦がし洗うのに時間が掛かったのですが、それもお道具が足りなかったため。今日は、グリル専用の金たわしのようなブラシを買ってきたので、片付けも楽チンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.11 00:46:35
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