|
テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ローカル情報 in Canada
今日、ワン・ダイレクションのバンクーバー公演。
昨年の4月にチケットが販売開始から数時間で売り切れになり、その時に買い損ねた娘の最初で最後のチャンスは当日券でした。 ダフ屋やクレイグリストのチケットは、先月は1枚350ドルくらいだったのが先週には450ドルに跳ね上がっています。しかも贋物という可能性もあります。 大きなコンサートの場合は、当日に少数のチケットがチケットマスターから正規料金(50~100ドルくらい)で販売されることが多く、私たちはそれを狙っていました。 3台のコンピュータを使い、昨日の夕方から深夜、今朝も8時からチケットマスターのサイトで、検索ボタンを押し続け、11時過ぎからヒットし始めました。 1席のチケットを探してヒットし始めたので、2席を押し続け、やっとチケット画面に行き着いたのが午後1時です。いい席かどうかなどと選ぶ余地はまったくありません。行けるか行けないかの2択です。 娘の席は約50ドルの、最低の席です。手数料その他込みで1席70ドルほどのチケットで、スタジアムのステージの斜め後方です。肉眼でステージが見えないのじゃないかという位置です。 それでも、ティーンエイジャーにとってはコンサートに行くことが重要なのです。 1年以上、行けるかどうか心配してやっと取れたチケットなので、娘はキュンキュン言って喜んでいました。 チケットは会場でピックアップしなければならなかったので、私の1日はすっかりつぶれました。チケットをピックアップして娘たちに渡すと、娘たちは会場の外でゼインとナイルを見たと言って、またキュンキュン言っています。 家に帰ってきたのは夕方4時です。それでも娘の嬉しさが私にも伝染して、嬉しくて幸せな気分が続いています。 ワン・ダイレクション、私たちの時代で言うと誰なんでしょう? デュラン・デュランとか? デュランは、大人のファンもいたけれど、ワン・ダイレクションは「ボーイズ・バンド」という感じだから、ベイ・シティー・ローラーズとか? 古すぎますね...。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ローカル情報 in Canada] カテゴリの最新記事
|