|
テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:どうってことない日常
先日書いた自炊代行について、書きもらしたことがあったので付け加えておきます。
これは業者のせいではないのですが、オプションでつけたファイル名変更(本の題名をファイル名に変更)は、私の北米産のコンピュータでは文字化けしてしまってまったく意味不明でした。 例えば、ëpîÛÉléãô·û{îÛÉlé¦é¢é¯é¦ô·û{îÛï[æÈîÛĽôTというような、まったくワケのわからないファイル名になってしまうのです。 ダウンロードした後に、ひとつひとつファイル名を変更しなければなりませんでした。1冊50円のオプションだったのですが、まったく無駄金になりました。ファイル名の変更は簡単なことなので、最初からオプションをつけなければよかったです。 他のオプションで、表裏表紙のスキャンもあるのですが、これも不要でした。 アート関係の本で、新品ならいいかもしれませんが、古い本を保存するには表紙は不要だとおもいました。 何のオプションもつけずに、最低価格の1冊100円で電子化してもらうのが一番賢いかもしれないです。 ダウンロードした電子書籍は、USBスティックに保存しました。メールで添付ファイルにして iPad mini で開くのが一番てっとり速く、読みやすいと思ったのですが、容量が大きすぎて添付では送れません。 しょっちゅう読む本ではなく、キープしてもいいかも?くらいの心積もりだったのですが、本は縦長ですので、横長のコンピュータのディスプレイでは読みにくいです。 iPad mini 自体が使いこなせていないので、今後の課題です。 自炊代行も賢く使えば、便利だと思います。 中古本を通販のサイトから直接自炊会社に送り、電子化してもらうということもできます。それだともとの本のクォリティーが確認できないのでちょっとこわいですが。 価格はカナダより安いので、里帰りの時にカナダから英文書籍を持ち込むというのもアリかな?と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.21 01:55:36
コメント(0) | コメントを書く
[どうってことない日常] カテゴリの最新記事
|