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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:海外雑感
iPad mini で電子書籍を読み始めてからひと月が経ちます。
いろいろ試してみましたが、楽天kobo はカナダの kobo に自動接続してしまってお手上げです。Interlink という会社が「海外にいても日本国内からアクセスしているのと同じ状況を作る」というサービスを月額制で提供していますが、まだ試したことはありません。 問題なく使えているのは、アマゾンKindleストア、紀伊国屋Kinoppy、iBooks です。とりあえずじゅうぶんなだけの日本語書籍は手に入るようなので外部サービスを使ってまで楽天kobo にこだわらなくてもいいかと思います。 Kindle と Kinoppy はだいたい同じような書籍を扱っていますが、もちろんどちらかにしかないモノもあります。お値段もだいたい同じですが、文庫本で200円くらい違う時もありました。値段が同じくらいでも、先月のKinoppy ではポイント20倍キャンペーンというのをやっていた時期があり、1冊購入して100円分くらいのポイントがついたこともありました。購入前に両サイトをチェックしています。 個人的感想としては、私が欲しい種類の本が揃っているのは Kinoppy ですが、 Kindle の方がアプリは使いやすいです。無料本が多いのは、Kindle です。 一番ハマっているのが、電子貸本Renta! で、ここではもう2万円以上使いました。 きっかけはKinoppy の無料劇画を購入したことで、その続きを読むのには購入するより、貸本48時間100円というのは魅力的だったのです。 一度読む分にはじゅうぶんですが、このサイトでエロ漫画やボーイズラブ漫画にハマッてしまい、週末のたびに3千円、5千円とつぎ込んでいるのです。 48時間100円~という触れ込みで始めてしまいましたが、実際は100円というものは少数でたいていのコミックは48時間300円~600円です。 600円出すなら買えばいいのですが、とにかくKindle や Kinoppy とは比べられないほど種々雑多なものが揃っています。コミックやライトノベルばかりでなく普通の文庫本もこれだけのバラエティーがあるならどんなにいいかと思いますが、利用者が青少年ばかりなのかもしれないです。 同僚が教えてくれたのは、英語の漫画サイトで、セリフが英訳された日本のコミックが無料で読めます。MANGA HERE や MANGA READER というサイトで、ベルばらからワンピースまでいろいろ読めます。 ただし、英語なのでうんざりするほどセリフが長くなるし、英訳に対する違和感もあります。現地の人がオリジナルを知らずに読むのにはいいのでしょう。 無料のサイトは、暇つぶしをする時にサイト内のいろいろなジャンルをチェックすればいいのですが、今は新しい玩具である iPad mini で遊ぶのに忙しく、いろいろ手をつけてもいられません。しかも、せっかく慣れてきたところで、アップデートをしたらOSが新しいバージョンになってしまい、ディスプレイも変わりました。アイコンやディスプレイ上の操作も少し変わったので、慣れるのにまた時間がかかりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.07 17:46:35
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