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秦野市 個別指導 学増研 「驚異の成績アップを実現する個別指導実践ブログ」

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2022年09月14日
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カテゴリ:勉強法
「全国学力テストから見えた「子どもの学力」2大弱点、説明力と批判的思考力」(東洋経済オンラインより)

文部科学省は7月28日、今年4月に実施した全国学力・学習状況調査の結果を公表した。今回は、国語、算数・数学に加え理科の調査を行った。都道府県別の平均正答率を見てみると、例年上位県である石川、秋田、福井、富山が小学校・中学校ともにトップグループに位置している。回答の傾向を分析すると、これから求められる学力とそれを育てるための授業のあり方がクリアに見えてきた。

今回の調査で日本の子どもたちの学力の弱点がいっそう明確になってきた。それは国語と算数・数学、さらには理科にも共通する弱点だ。

1つ目の弱点は、「説明力」である。説明というとただの表現の問題だと思われがちだが、それだけではなく思考力の弱さとも深く関わる。そして、何を問われているのか、求められているのかを理解する「読解力」の弱さでもある。

もう1つの弱点は「批判的思考力」である。

小学校国語で47.7%と2番目に正答率の低かった設問がこれと関わる。1の四の設問である。

では、これらの課題に具体的にどのようにアプローチしていけばよいのか。そのカギが「課題解決型授業」「対話型の授業」にある。

対話型・探究型授業では質の高い思考力が育っていく。「説明力」「批判的思考力」さらには「多面的な考察力」「メタ認知力」を育てることが可能となるのはそのためである。これからの授業では、こうした課題解決を軸とする対話型・探究型が主流となることは間違いない。
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秦野市で個別指導歴32年!!
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最終更新日  2022年09月14日 16時40分24秒
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