|
テーマ:ニュース(100190)
カテゴリ:生活
昔アイルランドは、イギリスの植民地だったらしいです。
世界史取ってたことあったけど、授業ではそんな話はしてなかったな。 まぁ話題的に小さいからかな。 さて、今回はそのアイルランドは昔、母国語であるアイルランドを捨てて、英語に将来を託し言語交換起こったとされています。 その事について書かれているのがこちらになります。 一橋大学で出された問題文です。 https://www.greatvoyage.jp/database/hitotsubashi/2023_kokugo_daisan_mondai/ 出典:嶋田珠巳『英語という選択 アイルランドの今』 なぜこんな事を話すのかと言うと、この中では日本でも同じ事が起こるのではないかと予想しているからです。 確かに、ここ数年日本でも早期英語教育が叫ばれて、実際小学校でも英語が追加されました。 日本人は英語が得意でないので、世界と闘う為にも英語は必要だと考えての事かもしれません。 しかし、昨今の政治を見ると、本当にそうなのかと疑いたくなります。 政治家、官僚がこぞって日本を貶めて、さらには日本人の生活水準を落とす事に加担しています。 一向に上がらない給料や、出生率。 確か最近過去最低だったとかって記事あったような記憶がありますが。 去年の合計特殊出生率 1.20で過去最低に 東京は「1」を下回る https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240605/k10014471471000.html 他にも、税金をかけてドンドン日本人が使える金を奪っています。 その奪った金を外国にばらまいたり、外資に使ったりしています。 本当にこの国の政府は、日本人の為に税金を使っているのだろうか。 年金受有者にも厳しい税の取り締まりもしていますね。 若い方は知らないかもしれませんが、40歳になると介護保険料が取られます。 65歳になると年金をもらえますが、その年金からも引かれます。 今は最低でも3万円弱ですね。 なぜか年金生活者は世帯の収入に応じて額が変わります。 とてもじゃないですが、年金だけで暮らしていくのは厳しいと思います。 それなのに、政府は無駄なところで多額の税金を投入していますね。 大阪万博だったり、裏金だったり、マイナバーカード普及政策だったりと。 なぜか政府は、日本人をこれでもかと虐めているわけです。 吉幾三さんも怒っていましたよね、年金生活者を考えろって。 そんな政府はもしかしたら、次に日本人から日本語も奪うのではないかという事です。 アイルランドで起きたな様な事が、もしかしたらこの先日本でも現実になるのかもしれません。 そのアイルランドは、アイルランド語へ回帰の動きも出ているようです。 もし、母語が奪われれば、我々の歴史、過去の事が分からなくなります。 そなるとどうなるのかというと、お隣の国朝鮮の様に、自分達の国の歴史を正確に知る事がとても難しくなるという事です。 これはとても不幸な事です。 過去の偉人が書いた文章を理解できなくなり、日本人としてアイデンティティも失われる可能性もあります。 そうならない為にも我々は、政府がやろうとしていること、やっている事に対してしっかりとジャッジをして、もし悪い方向へ向かっているのであれば、批判をして政府の行動を正す様に主張を続ける事です。 日本人が不得手な主張ですね。今後はこれが大事になってくるでしょう。 ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 27, 2024 05:25:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|