昨日のPTA総会で、PTA会長さんが、ある本を紹介してくれました。
その本は、ネットでもダウンロードできるそうだということだったので
早速、昨日ダウンロードして、読ませていただきました。
《鏡の法則》
読むと、じ~んときました。
皆さんも、ちょっと読んでみてはいかがでしょうか?
文章中に、
人生に起こるどんな問題も、何か大切なことを気付かせてくれるために起こる
偶然に起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起こる
自分に解決できない問題は決して起こらない
という、くだりがあります。
もともと、私もそういう考えに至ったほうなので、なるほどなぁ~って思いました。
よく「子は親の鏡」・・・えっと逆だっけ?っていうからね。
そういわれると、心が痛いんだけどねぇ・・・
生きていると、母のここに似てるなぁ~とか、父のあそこに似てるなぁ~って(苦笑)
いいとこも、悪いとこも、たくさん、たくさん、もらってます。
自分の心の痛みは、許せれば消えるのにと、よく思います。
許すこと、それは、決して人のためではなく、自分のためであるということです。