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パートナー登録をしてパソコンの仕入をしているNEC(特選街)から、6月末でWindows XP搭載機種を終了するといってきた。うんなホナぁ! ビジネスパソコンとして顧客に販売しているミニマムスペックでは、Vistaはリソースをより要求しパフォーマンスが保証できない。CeleronのMPUや512MBのMemoryではVistaはキツイ。 これはMicrosoftがXPの販売を6/30で終了するからだ。しかしDellはそれ以降もXPマシンの販売を継続するという。それは『ダウンロード権』を利用するもので、小規模企業などのシステム環境の制限上Vistaへの以降が難しく、以前のWindowsバージョンを使わざるを得ないケースに適応されるという。 DellはXP搭載パソコンではあるがVista DVDを添付して売るという。それでMSにはVistaが売れたことになるらしい。しかし小規模事業所向けのベーシックな機種である、Vostro200シリーズには若干のXPダウンロードオプション料がオンされるという。今商談中の機種もVostro200で5月中には受注できそうなので影響はないが… しかしMSは$100パソコンのEee PCなどのULCPC(Ultra Lowcost PC)という、廉価PC向けにはXP(Home)のライセンス販売を2010年までOEM販売するという。これはBRIC'sを初めとする後進国向けに大量に出回るULCPCの市場を、Linaxに席巻されたくないというのが本音らしい。2010年には次期Windows(7)の登場が予想されているというのに… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月26日 21時00分52秒
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