Eee PCは、いいPCか?
Eee PC 欲しいな僕も 安いかな写真:ITmedia 今日はめっちゃ疲れました。朝から行きつけのお好み焼きやさんから頼まれた看板の作業を開始。まずは昨夜に取り込んだ写真を吟味し、16品目の写真を無修正でWORDに貼り付ける。WORDは21x21の正方形の用紙とした。写真の下にWORD Artで品名と値段を打ち込んだ。写真のサイズは3,072x2,304と大きく1.73MBもある。画質を落としたくないのでリサイズなどせずに、オリジナルなままで貼り付けた。 そのため4品を1つのWORD文書として保存、それでも40MB前後の文書になった。これら16品を高品位専用用紙に、普通の画質でプリントしたが、えらい時間がかかってしまった。2種3枚の看板を作る。大きいほうの看板は1,400x900mmでこれに12品を貼り付ける。上下に店名やその他の案内をA4x4枚。この看板が裏表の2枚。小さいほうは1,000x450でこちらは6品と店名など2枚。 あわせて48枚もプリントするのに17:00までかかってしまった。途中でYellowインクと用紙がなくなり、徒歩5分の家電量販店に買いに走った。プリントした品々は知り合いにラミネート加工を依頼する。1枚50円だ。かかった実費と作業料は生ビール券(大:800円)をもらう。さぁ、10杯分(8,000)くらいかなぁ? 本業で7時間だと@3,300だから23,100になるけど… 作業を追えYahooニュースのテクノロジーを見たら、例の100ドルパソコン"Eee PC"の記事が出ていた。量産を受注した台湾のASUS社では現時点の価格は199ドル。日本でも販売が始まったようだが価格は49,800らしい。なんでや!? どうやら日本仕様で高くなったらしい。日本だけの3大特典が付加されているから? ASUSが発表した「日本だけの3大特典」は、 1.ドット抜け保証 2.4GバイトのSDHCメモリーカードが同梱 3.公衆無線LANポータル「Wi-Fine」を無料で試用とのことだ。1.は発展途上国向けにはドット抜けがあるということ。2.は同じくLinaxでなく、日本向けにはWindows XP Homeがプリインストされているせいだ。3.も日本で整備されつつある公衆無線を『試用』できるというオマケ。まぁ、これで498なら私も欲しい。PDA代わりに持って歩ける機能に近い。まぁしかし、NTTのスマートフォンを待ちましょう…