「
TBS女性記者が勝木容疑者とカラオケ密着取材→勝木「彼女ができた」と周囲に勘違い報告？…ネットで話題に」ということで、情報元は痛いニュースです。
ムカンノテイオー（1）
報道は、どこまで自由なのだろうか？
そして、報道のためにどこまでやっていいのだろうか？
事件がおきたこと、それに対して正しく捜査は行われなければならない。
それを考えたとき、どんなことをすべきであり、どんなことをしてはいけないのかは、そのつど考えるべきではないだろうか？
報道によっては、それが世論へと反映する。
つまり、報道する側としてもそれが世論へと影響するっていうのも考えてほしいし、そのために、胸を張って誇れるような、そんな報道の仕方というのを目指してほしいものである。
Famiglia Nera[ 妖婦の日常劇 ]では、人権侵害等の申立てについて-放送人権委員会-BPOに違反しているのではないかということがありますが……
そんなものも、ありますね。
結局、どうなるんでしょうか？
訴えたりしたら、問題になるんでしょうかね？
鶏口となるも牛後となるなかれというブログでも、この記事については軽く触れています。
この問題は、視聴者が見てどう思うかが一番大きいと思います。
あまり、こういった報道姿勢については考えたことがないので、ちょっと考えてみたいと思います。
