なんとなく、作ってみた

パソコンがおトクな電話になるという情報です。



それはWindows Live Call by ドットフォンというものです。
NTTコミュニケーションズの050IP電話「“ドットフォン”シリーズ」の機能であり、それがWindows Live Messengerで利用できるというものなんだそうです。



今年中にWindows Live Call by ドットフォンに申し込むと、イヤフォンマイクをプレゼントだそうです。


手元でボリューム調整/左右使用可イヤフォンマイクセット　SPM-041


ロアス　コンパクトイヤフォンマイク【税込】 MHM-M08 ［MHMM08］

安くても、上記のものくらいですが……

Windows Live Call by ドットフォンの利点としては、Webでの簡単な申し込みで、固定電話、携帯電話、国際電話、IP電話等に050IP電話ならではのおトクな通話料で通話が可能であり、NTTコミュニケーションズが提供する050IP電話および無料通話先プロバイダが提供する050IP電話への通話は無料なんだそうです。
まあ、ネットにつながっているということで、その環境下であれば誰でもWindows Live Call by ドットフォンを使えるって言うことですけどね。
それに加えて、ネットにつながっているパソコンの近くで作業をしている場合、普通の電話よりもWindows Live Call by ドットフォンのほうが楽である場合があります。
どのようなパソコンでもログインすればWindows Live Call by ドットフォンは利用できますし、海外からでも国内と同じ料金で通話できるようです。
その辺りは利点かもしれませんね。
また、Windows Live Call by ドットフォンには、付加サービスの「転送・留守番でんわサービス」があります。
このサービスを利用することにより、電話を転送したり、メッセージ(留守番でんわ)を保存したりできるようです。
つまり、とても便利であるということですね。
それが、ネットができる場所であれば、どこでも聞くことができるんですからね。
国際電話の場合は転送できない場合があるようですが、そういった例外を除いても、プラスの部分が多いように思います。
ネットをしている間、これができるということは、パソコンで何か作業をしながらハンズフリーで電話ができるというのはいいものでしょう。
ネットゲームをやりながらということも可能かもしれません。
そういった意味では、このようなサービスが出てくると思っていたのですが、意外と時間がかかったんですね。
まあ、ネットにつなぎながらだと、回線の速度に影響しますからね。
つまり、技術の進歩がこのサービスを可能にしたということかもしれません。
まあ、利用の仕方はいろいろあるでしょうが……
それでも、こういったサービスがあるというのはいいものでしょうね。



情報元：プレスブログ